2009年度MRC研究発表会
（松江市・2010年3月17〜19日）

共催：Micropaleontology Reference Center（国立科学博物館・地学研究部），日本古生物学会，島根大学
後援：日本地球掘削科学コンソーシアム
協賛：石油資源開発株式会社

最終更新：2010年3月23日

MRC研究発表会は，国内の微化石研究者の相互交流と最新成果の紹介を目的として，2007年から毎年実施されております．

2009年度は島根大学を会場として，以下の通り開催しました．

日程

2010年3月17日（水）〜19日（金）

場所

講演会場：島根大学教養講義室棟１号館102号室（松江市西川津町1060）[キャンパスマップ]

懇親会場：レインボープラザホテル（松江市学園1-8-8)

参加費

無料（懇親会代は徴収します）

スケジュール

• 3月17日（水）
  • 午後：受付開始 トピックセッション「地球掘削科学の最前線」
• 3月18日（木）
  • 午前：トピックセッション「微古生物学からみた環境の人為的改変」
  • 午後：一般講演，ポスターセッション
  • 夕方：懇親会
• 3月19日（金）
  • 午前：一般講演，総合討論，表彰式，閉会宣言

トピックセッション

(1)地球掘削科学の最前線（世話人：林）３月１７日午後

2船体制が整ったIODPでは，より多くの研究航海が実施されるようになり，日本からも多数の微古生物学者が乗船している．その最新成果について，紹介と議論を行う．

(2)微古生物学からみた環境の人為的改変（世話人：瀬戸，入月）３月１８日午前

人為的改変による環境の時系列変化の復元やモニタリングを行うにあたり，微化石は有用な指標となりうる．このような研究 の成果について，紹介と議論を行う．

発表者の皆さまへ

• パワーポイントと実物投影機(OHP)をご利用頂けます．スライド投影機はありません．
• パワーポイント用のパソコンはこちらで準備します(Windows, Macintosh)．パワーポイントのバージョンは，念のため複数のバージョンをご用意下さい．
• 一般講演の口頭発表は１件あたり質疑込みで１５分間です．なお，プログラム上は余裕をもって20分間で設定されています．
• ポスターボードのサイズは90×210cmです．画鋲はこちらで準備します．

島根大学会場までの交通案内

• 松江駅からバスをご利用の場合
  • 市営バス
    • 北部循環線内回り（１番乗り場）
      15分程度 [時刻表]
    • 大学川津行き（２番乗り場）
      20分程度 [時刻表]
  • 一畑バス
    • 美保関行き（２番乗り場）
      20分程度 [時刻表]
• 松江駅からタクシーをご利用の場合
  松江駅前〜島根大学　約10分　1000円程度
• 空港からバスをご利用の場合
  出雲空港〜松江駅　約35分　1000円
  米子空港〜松江駅　約45分　960円
  一畑バス：[連絡バス案内]

お問い合わせ

事務局（林　広樹，mrc2009@foraminifera.sakura.ne.jp）までお問い合わせ下さい．

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作成　MRC2009事務局（野村律夫，入月俊明，瀬戸浩二，高田裕行，林広樹， 廣瀬孝太郎，辻本彰，渡辺正巳，河野重範，大谷修司）