趣旨とプログラム

山陰・島根ジオパーク2012年春の学習会
-ジオパークの現状と島根東部の地質の魅力-


山陰・島根ジオパーク実現に向けた活動は,島根大学において,2007年12月に当時の石見銀山に関する萌芽研究プロジェクトのメンバーが 中心となり,シンポジウムが開催されて以来,本格的に開始されました.その後,島根大学地球資源環境学科と中国地質調査業協会 島根県支部により山陰・島根ジオサイト地質百選の選定が行われ,2009年12月に隠岐ジオパークが国内ジオパークに登録され, 2011年12月に世界ジオパークへの加盟申請が行われたところであります.

このように,山陰・島根ジオパークの構想開始から5年目に入り,島根大学地球資源環境学科としてこれまで以上に島根県内の 魅力あるジオサイトやジオパークに関する情報発信を行い,ジオサイトの活用の普及や日本ジオパーク申請に向けた活動が 盛り上がるようなサポート活動を行っていきたいと思っております.

そこで,このような活動の一環として,中国地質調査業協会島根県支部と共催で下記のような日程で, 山陰・島根ジオパーク2012年春の学習会を計画いたしました.この学習会の目的はジオパークについて広く知ってもらい, また,隠岐ジオパークの近況の報告や島根県の地質のうち,今回は島根県東部における魅力あるジオサイトの 紹介を行うことです.また,会場では島根大学の大学院生・教員等による島根の地質に関する研究・教育紹介のポスターも展示します.

今後も継続的に島根の地質やジオパーク・ジオサイトに関する情報発信を行う予定であり,5月12日(土)にはジオサイト見学会を松江周辺で, 秋には秋の学習会を石見地域で行う計画をしておりますので,こちらのほうもご支援のほどよろしくお願いいたします.

3月17日(土) 13:30〜17:00
島根大学 総合理工学部3号館 2階210多目的ホール (収容人数:約100名)
申込不要,入場無料,どなたでもお気軽にご参加ください
13:30–13:35 挨拶と趣旨説明
入月俊明(島根大学総合理工学部 地球資源環境学科)
13:35–14:05 日本ジオパークと世界ジオパーク
高須 晃(島根大学総合理工学部 地球資源環境学科)
14:05–14:35 隠岐ジオパークの取り組みについて
八幡浩二(隠岐ジオパーク推進協議会)
14:35–14:50 島根県のジオサイトを利用した活動の動向
山内靖喜(島根大学 名誉教授)
(14:50–15:20)
( 休憩 )

島根大学における県内の地質に関する研究・教育紹介(ポスター)
15:20–16:00 日本海創成期の美保関にワニがいた:島根半島のジオサイトの魅力
河野重範(島根県立三瓶自然館)
16:00–16:40 神話のふるさと,出雲の国,地学探訪:宍道湖・中海〜奥出雲の
ジオサイトの魅力
澤田順弘(島根大学 名誉教授)
16:40–16:55 質疑応答
16:55–17:00 閉会の辞
藤井三千勇(中国地質調査業協会 島根県支部)
共催: 島根大学総合理工学部 地球資源環境学科,
中国地質調査業協会 島根県支部 (http://www.shimane-geo.jp/)
後援: 隠岐ジオパーク推進協議会 (http://www.oki-geopark.jp/) ,
島根県立三瓶自然館 (http://nature-sanbe.jp/sahimel/) ,
(財)奥出雲多根自然博物館 (http://tanemuseum.jp/) ,
島根県地学会,地学団体研究会山陰支部
問合せ: Tel & Fax:0852-32-6457, irizuki@riko.shimane-u.ac.jp, http://www.geo.shimane-u.ac.jp/
(島根大学総合理工学部 地球資源環境学科 入月俊明)

山陰・島根ジオパーク構想 ( http://www.geo.shimane-u.ac.jp/geopark/)

 

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