島根大学大学院総合理工学研究科
地球資源環境学領域・自然災害工学講座
防災工学研究室へ ようこそ!
石見銀山から三瓶山を眺める
本研究室は斜面崩壊、地すべり、土石流を主な研究対象とし、自然災害の学理を究明した上で、工学的手法を使い、自然災害防止目指す教育・研究を実施しています。
研究室ニュース
メンバー
(Member introduction in English)
進行中研究内容
1) 地すべりダムの決壊予測
2)海底地すべりによる通信パイプラインへの影響
3)貯水池における地すべり
4)地震による地すべり
5)降雨による地すべり
イベント情報
1) 「平成23年9月に和歌山県・奈良県で発生した斜面災害」の現地調査を行いました(2012年2月)(園山君の報告)
2) インドネシアのガジャマダ大学で「第9回アジア防災シンポジウム」に参加した(2011年12月)。来年の第10回は島根大学で開催することが決まりました。
(園山君のレポート)
3)中国地質調査局環境地質観測研究院周平根副技師長が来訪、学術交流を行いました(2011年12月)。
4) 地すべり学会関西支部主催の「平成22年7月の広島県庄原土砂災害と今後の防災上の課題
」に参加しました(2011年10月)。
(F Farisのレポート、HF Yangのレポート、Austin Okekeのレポート、三谷のレポート、畑中のレポート、本多のレポート)
5) 大山における斜面崩壊調査を行いました(2010.10.12) (園山のレポート、杉浦のレポート)
関連サイト
島根大学自然災害軽減プロジェクトセンター
山陰地域の自然災害データベース
(2013年8月に更新しました。山口・島根豪雨災害の調査写真を是非ご覧ください。)
留学生特別プログラム(Special Program for International Students)
山陰防災フォーラム
10th International Symposium on Mitigation of Geo-disasters in Asia
History of the International Symposium on Mitigation of Geo-disasters in
Asia